プロトツーリング部のメインMC アキラ と、
プロトのキャンプ博士ことモリオカで「軽自動車」でキャンプに!?
半信半疑でクルマに乗り込むも、
クルマの中にはキャンプ用品が見当たらない。
果たして無事にキャンプはできるのか?!
動画を見る ▶
「子供も大きくなってきたしキャンプに行ってみたい。ギアは見ているけど、ウチの軽で積載が足りるか心配。」
軽自動車でも、たっぷりギアが運べます。
コストをかけてルーフキャリアを常設しなくても大丈夫。 ルーフバー・ルーフキャリア要らず。
ライトラインギアの「カートップキャリア」で楽しむ軽ファミキャン。
カートップキャリアの画期的な点は、ルーフレールやルーフバーが無くても固定できること。
ドアのウェザーストリップに引っ掛けてドアに挟んで固定できます。
一見、十分な固定でないように思えますが、滑り止めマットを使えば安定して固定できるし傷も付きにくいです。
もちろん、ルーフバーがあるクルマには
ルーフバーを使って固定できます
年に数回キャンプに行くのであれば
スタンダードモデルの
「レンジタイプ」がオススメ
滑り止めマットについてはこちら
ハードタイプルーフキャリアの
メリット・デメリット ▼
ハードタイプのルーフキャリアはクルマ用品店などでも入手可能ですし、車種によってはメーカーオプションとして設定があります。
見た目的にキャンプやアウトドアレジャーのためのビークルとなり、遊びに行く道中はもちろん、普段車を使っている間もワクワク感を味わえますが、デメリットと感じるポイントもあります。
ベーシックモデルの「レンジシリーズ」には、
Mサイズ(280L)、Lサイズ(420L)、XLサイズ(510L)の3サイズがあります。
運ぶギアの量によってサイズをお選び下さい。
キャリアに対してギアが少ないと、
確実な固定への影響や走行中余った部分がバタつき早期摩耗につながりやすいため、サイズ選びは重要です。
Lサイズ(420L)の収納例
テントインナーマット x1
4人用テント x1
チェア x4
シュラフ x4
テーブル x2
リュックサック x2
タープ&ポール x1
レジャーシート x1
他サイズの目安
XLサイズ(510L)なら上のリストに、1~2名分の荷物を加えた量
Mサイズ(280L)なら上のリストから、1~2名分の荷物を引いた量
サイズチャートを見る
ファミキャンのギアを運ぶには、
広めの車内スペースが必要 ▼
日本にある自動車のうち約4割は軽自動車と言われており、軽ワゴンは車内空間が広い車種も多く、ファミリーカーとして軽自動車を選ぶ人も多いと思います。
また首都圏ではカーシェアなど活用している方も多く、
その場合も費用的な面や小回りが利くなどの理由で軽自動車が選ばれるケースも多いです。
最近の軽の車内空間は広いと言えど、後部座席に人が乗るとギア収納スペースはかなり限られてしまいます。ソロキャンプと違い、ファミリーキャンプは人数分の寝具やチェアなど荷物が嵩張ります。食べ物や飲み物を入れたクーラーボックスなどで軽自動車の荷室スペースはほぼ一杯になってしまいます。
まずは空の状態のカートップキャリアをルーフに載せてから、ギアを詰めていくのがおすすめです。
基本的に、柔らかくて軽いシュラフなどの寝具、インナーマットなどの敷物系を積んでください。敷物系を底に入れるとルーフへの影響が少なくなります。
コツとしては、前のほうから詰めていくイメージで載せてください。キャリア一杯に詰めたほうが安定した固定ができます。
クーラーボックスなど重量物、硬いものは載せないでください。ルーフが凹む可能性があります。
積込みに役立つオプションアイテムも!
ルーフに載せたカートップキャリアへアクセスする際に活躍する、ドアステップ「モキアセント」
ドアストライカーにフックを引っ掛けるだけ。折り畳み可能で収納場所にも困りません。
モキアセントについてはこちら
カートップキャリアの
使用上の注意点もお読みください ▼
スライドドアへの取り付けについて
5ドア車でリアドアが両側スライドドアの車両にはクリップでの取り付けが可能な場合がほとんどです。
スライドドアの自動開閉機能をOFFにするなど"コツ"が必要ですので、操作等に自信のない方はご遠慮ください。
ドライブの休憩中にストラップの緩みをチェック
キャンプサイトまでの楽しいドライブ。
パーキングエリアなどで休憩する際にキャリアの具合をチェックしてください。
取り付け時と比べ緩んでいると感じたら、バックルを締めなおしてください。
正規輸入代理店である株式会社プロトは、
販売開始以来3,000台(2024年9月時点)のカートップキャリアを販売、
たくさんのお客様にご愛顧頂いております。
普段使いの軽自動車でも気軽にキャンプに出掛けらる
ライトラインギアの「カートップキャリア」で
キャンプギアをルーフに載せて、アウトドアライフを始めてみませんか?