EFFEX LOW DOWN KIT [Z650RS]
メーカー | KAWASAKI |
車名 | Z650RS |
型式 | 8BL-ER650M |
エンジン型式 | 水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 |
総排気量 | 649cc |
全長 × 全幅 × 全高 | 2065 × 800 × 1115mm |
ホイールベース | 1405mm |
純正シート高 | 800mm |
最低地上高 | 125mm |
キャスター角 | 24° |
トレール | 100mm |
最小回転半径 | 2.6m |
車両重量 | 188kg |
Z650RS ~ザッパーの再来~
「ザッパー*の再来」として2021年に発表された、カワサキのミドルクラス パラレルツイン「Z650RS」
Z650やNinja650といったスポーツモデルをベースにしながらも、角度を下げて水平に近づけたシートレールやコンパクトなZ2テールなど、かつてのZ650をオマージュした「RS」らしいネオクラシックなスタイリングに。
*ザッパー
「ザッパー / ZAPPER」とは、1976年に発売された「Z650」の事。
当時のフラッグシップだった「Z1(Z900SUPER4)」より、一回り小さく軽量コンパクトで、軽快に扱えて 750ccより速い650ccとして「Z1ジュニア」のコンセプトのもと開発された。
ザッパーは、アメリカで風を切る擬音の「Zap」からカワサキが生んだ造語で、軽快に走るスポーツ車を表している。
ライディングポジション
ザッパーを思わせるアップライトなバーハンドルで、椅子に座っているような自然なライディングポジション。
上体が起きた快適なポジションなので、ツーリングなどで丸一日走っても疲れにくく、気軽にツーリングにいけるバイクとして最適な相棒です。
スリムで軽量な車体
Z650RSに跨がってまず感じるのはその車体のスリムさ。
兄弟車のZ900RSのイメージのまま、燃料タンクがスリムになったようなイメージです。
シート高はZ900RSと同じ800mmだが、並列4気筒のZ900RSに対して、Z650RSはエンジンの張り出しが少ない並列2気筒(パラレルツイン)
また、タンクのエンド部やシート前部がスリムに絞り込まれている為、地面に自然に足をつく事が可能。
パラレルツインは、非常に軽量なこともその特徴で、大型バイクとは思えないその軽さを取り回し時から感じることができます。
Z650RSの車両重量は「188kg」で、Z900RSの車両重量215kgよりも27kgも軽く、停車時などでも車体を支えやすくなっています。
軽快でスポーティーな乗り味
ただし、スタイルこそレトロテイストが漂うが、“ザッパー”のイメージ通り、その乗り味は非常に軽快でスポーティー。
アップライトなポジション、コンパクトで軽量な車体、乗り味は軽快でスポーティー。
Z900RSよりワンサイズ小さく軽快に扱える為、大型バイク初心者の方にも安心してお勧めできるバイクです。
エフェックス ローダウンキット
Z650RS用のEFFEX(エフェックス)のローダウンキットなら、純正比でシート高を20mmローダウンすることが可能です。
そして、EFFEXローダウンキットのコンセプト、「最小にして、最大の効果」
いたずらにシート高を下げてしまっては、Z650RSの軽快でスポーティーな乗り味が台無しに。
エフェックスのローダウンキットは、純正の乗り味を悪化させないよう、Z650RSのリアサスペンションの特性を分析し、「サスペンションの動きを生かすこと」を前提に開発。
バイクに楽しく乗る為に、「足つき性」も、「運動性能」も、あきらめません。
「足つき性」を理由にあきらめてしまうのはもったいない!
バイクに楽しく乗る為に、バイクの持つ「運動性能」は極力落としてはいけない。
しかし、いくら運動性能が高くて乗り味の楽しいZ650RSであっても、足つき性が悪いことでバイクに乗ることに不安を感じながら乗っていては、本当に心から楽しめていないかもしれない。
そもそも、「足つき」が理由で、Z650RSに乗ることをあきらめてしまっている方もいらっしゃるかもしれません。
足つき性を改善すれば、軽量でアップライトなポジションのZ650RSは、本当に乗りやすくていいバイクです。
足つき性に不安を感じている方は、エフェックスのローダウンキットを装着してみてください。
不安を感じることなく、軽快で楽しいZ650RSと充実のバイクライフがあなたを待っています。
KAWASAKI Z650RS 用 エフェックス ローダウンキット ラインアップ