ラムマウントとは

ラムマウントは、「X字」のバイク用のスマホホルダーでお馴染みではありますが、その柔軟性と耐久性の高さで様々な産業分野に活躍の場を拡げています。

生産国であるアメリカでは、軍や警察機関に正式採用されています。

他にも農業や建築、物流現場などの厳しい環境下を想定した商品ラインナップされており、発想次第では無限の使い方ができるのが魅力です。

ラムマウントのパーツはボールジョイントで繋がっており、アームのノブを締めたり緩めたりすることで自在に角度調整が可能です。

バイク用のラムマウントパーツは「1インチボール」というボールサイズが主に使われています。

同じボールサイズのものであれば、自由に組み合わせて使うことができます。

① マウント部

マウントパーツは、スマホホルダーやカメラアダプターなど、様々なデバイスに対応するアイテムが数多くラインナップされています。

「何」を取り付けるかに応じて選ぶパーツの部位となります。

② アーム部

アームパーツは使用用途、好みに応じて大まかに3種類の長さのものから選ぶことができます。

定番の標準アームから、アームの途中で角度調整が可能なターンアームといったユニークなものもあります。

③ ベース部

ベースパーツはバイクのハンドル部分に取り付けたり、ミラーと共締めしたりするラムマウントの土台となるパーツ部位です。

「どこ」に取り付けるかに応じて、豊富なラインナップからチョイスすることができます。

セット品

セット品は、上記の「マウント部」+「アーム部」+「ベース部」が一つのパッケージにまとめられている商品であり、

「ラムマウントっていっぱいパーツがあってどれ選べばいいか分からない」といった初心者の方に向けられたスターターキットのような商品となります。