2025年2月7日
Motone Bonneville T120の2025年仕様が完成!
2025年 東京・名古屋モーターサイクルショーで展示されるBonneville T120 "V2"が完成
今年も大小複数のパーツを換装し、当初のコンセプトである「BLACK OUT」により近づいたスタイルとなりました。
今回はモーターサイクルショー前に一部パーツを簡単にご説明します!
カフェレーサーシート
一番の目玉商品!
ABS樹脂カウルを装着した本格シングルシート品番MSM041です。
開発に2年を費やしたMOTONE自信作で、こだわりぬいた絶妙なシルエットや表皮を見れば納得できるかと思います。
サイドにダイヤモンドステッチを配置してないのが美しさのポイント。
サイドカバー
奥行のある"リブデザイン"を採用したABS樹脂カバー。品番MTE212
射出成形で製作されてるので表面仕上がりと製品寸法に優れてます。
細部の質感を高めるアルミメッシュパネルがポイント。
レバー
ショート形状のビレットレバーセット品番LVR001。
アジャスターやボルト類まで黒く、まさに漆黒です。
レバーの反り具合が純正と同じなのがポイント。
形状や色は違えども"純正感が残っており車体に溶け込みます。
フェンダーレスキット
リアフェンダーを丸ごと取り除くキット品番TTK007。
LEDテールライト、配線、ナンバープレートホルダーが付属したコンプリートセットで取付も簡単です。
テールライト内にナンバー灯が内蔵されてるのがポイント。
余分な凹凸がなくスタイリッシュな雰囲気がブラッシュアップされます。
テールランプ一体型ウインカー
テールランプ・ブレーキライプ・ウインカーが1つになったマルチファンクションライト品番MFX002。
アルミボディとスモークレンズ採用で相変わらずデザイン性は抜群です。
布巻配線とアクリル製レンズがポイント。
デザインだけなく耐久性も抜かりないのがMotoneらしいですよね。
昨年のT120と比べて
こちらは2024年に展示したVersion 1.0の車両。
クラシックスタイルというよりブラットスタイルに近いかもしれません。
シートだけでこんなに印象が変わるのに驚きです。
様々なカスタムスタイルに対応できるのがMotoneパーツの良さ!
ぜひモーターサイクルショーで実車をご確認ください。お待ちしております。