2025年3月21日
限界突破「Z900RS」カスタム
カスタムベースの定番として今なお界隈に君臨し続けるZ900RS。
コロナ禍(死語?)ほどの異常なカスタム熱は多少落ち着いた感は否めず。
しかし、パーツが出尽くした今だからこそ、厳選した「いいパーツ」をつけて拘りの1台を作り上げたいですね。
というわけで東京モーターサイクルショー2025に向けて、
担当Y'仕様の毎度お馴染みのプロトZ900RSに手を加えます。
今回のテーマは「限界突破」です。
KATANA編でも触れましたが、「側(がわ)は懐古的に」「足回りは先鋭的に」これを柱として行けるとこまでいってみましょう!
まずキャリパーはブレンボ「GP4MS」
左右セットで44万円(税込)のフラッグシップモデル。
今回のカスタムの象徴になる部品です。デモ車装着に当たって会社の経費で買うのですが、上層部からめっちゃ怒られました。「きみは何を考えているのか?」と。
いや、だって、弊社プロトはブレンボの代理店ですよ?
せっかく東京会場に来てくれるお客様にいい夢見させるのが私の役目。
そう思って押し通しました。(半分、正気を失っている自覚はある)
キャリパーを固定しているボルトは弊社プロトオリジナル
シルバーポリッシュとブラックもありますが、今回はチタンカラーを使用しております。
GP4MSと相性抜群で美しく仕上がります。
リアキャリパーも削りのニッケルコーティングモデル、キミにきめた!
キャリパーを限界突破させたので、各部をアップデート サブフレームは広島ウッドストック製をチョイス
サブフレームは広島ウッドストック製をチョイス。2024年末に新発売になったこのパーツ、
驚くべきは「全部削り」です。一個のアルミブロックをゴリゴリ削ってこの形にします。
なんと16万5千円!
掘り込みの意匠性が美しくも贅沢な至高の逸品。マジでカッコいいです。
ドレミコレクション製のポイントカバーと相まって、
機械的な金属感が強めに出てきました。
こうやって各パーツの質感や色合いで完成度を高めていく、
この時間が悩ましくとても愛おしい。
反対の左側にもドレミコレクション製。
ジェネレーターカバーにDOHCの魂が息吹きます。
ダブルオーバーヘッドカムシャフトがステータスだったあの頃の
旧車感が出てきましたね。
繰り返しますがウッドストックのサブフレームが
美しい・・・(´艸`*)左側もやばいです。
俗にいう「優勝」。
そして、
そして、
ドレミコレクション製のMk2外装も装着されます
ドレミコレクション製のMk2外装も装着されます。
いわゆる角Z。いよいよ市販化。
既に現車確認を終えてますが涙出そうなほどカッコいいです。
さらに!これを書いている間にも思いついたカスタムが
追加で施されるかも!?今なお限界突破が続きます。
その全貌は東京モーターサイクルショーで公開予定。是非実車にてご確認ください。