こんにちはCB250R乗りのAKIRAです。今回は2021FWのレブイットジャケットをご紹介します。今期はバイク通勤・通学にぴったりなモデルをご用意!どれもシンプルなシルエットで街乗りに最適です。既に記事を載せたREV’IT×KRIEGAバックパックもラインアップしていますよ!
鮮やかなインナーを採用したソフトシェル防水パーカー TRAFFIC H2O。カジュアルに着れるようにフード、スリムシルエット、単一素材を採用しロゴも左肩のみに配置。脱着可能なインナーは付属しませんが保温に特化した中綿生地を採用しています。レブイット独自の防水透湿素材「hydratex」で急な雨でも肌が濡れる心配はありません。ひじ・肩にCE規格レベル1の薄型プロテクターを標準装備。別売のバックプロテクターにも対応しています。
カッパのように表面が水をはじくイメージをしがちですが、Hydratex生地は中に配置されるので表面は普通に濡れます…。これ実はライダーの保護を最優先した結果なんですよ。
転倒の際に地面と接触する表地は最も頑丈にする必要があり、防水仕様にすると素材選びに制限がかかってしまいます。防水層を表地の中に配置することで安全性と機能性を最大限発揮できるんですよね。これはレブイット製品共通の造りです。
トラフィック H2Oの表地に使われるソフトシェル生地は撥水性を持ち、さらに3レイヤー構造になってます。なかなかオーバースペックですよね….笑
シンプルデザインのベーシックウインタージャケット SHADE H2O。耐摩耗性と耐久性に優れた600デニールの高密度ポリエステルを使用しています。こちらは脱着できる防寒インナーを付属し幅広い気温に対応します!「H2O」の名の通り防水透湿素材「hydratex」を使用。ひじ・肩にCE規格レベル1の薄型プロテクターを標準装備し別売のバックプロテクターにも対応しています。お求めやすい価格設定で初心者にもおすすめです。
スポーツデザインをした軽量ウインタージャケット SPRINT H2O。機能、素材は前述のSHADE H2Oと同じで、あちらのスポーツver.です。こちらも脱着できる防寒インナーと防水透湿素材「hydratex」で幅広い気温に対応します。ひじ・肩にCE規格レベル1の薄型プロテクターを標準装備し別売のバックプロテクターでアップグレードも可能です。
全ジャケット共通でCE規格レベル1の薄型「SEESMART」プロテクターが標準装備されています。ハニカム構造で耐衝撃性と体にフィットする柔軟性を持ち合わせます。
いかがだったでしょうか?バイク通勤・通学が見直されているこの機会に是非チェックしてみてください。今回も最後までご覧いただきありがとうございました。走り出せばそれはツーリング!ばいばーい。