みなさんこんにちは!プロトツーリング部のはなしろです。
「CT125ハンターカブ その① ~H2C・BIKERS編~」の記事に引き続きまして・・・
「その② ~快適ツーリング仕様編~」でございます。
その①はこちらからチェック👇
原付二種ならではの楽しみ。それはのんびり下道ツーリングですよね!高速道路でびゅーんと遠くに行くのもいいですが、そもそもハンターカブ高速道路乗れませんからww
ゆっくり景色を楽しみながらライディングできる下道ツーリングは個人的にも大好きです。今回は、ハンターカブでツーリングするのにおススメのアイテムをご紹介します。
つけたらわかる。スクリーンの効果
走行中、顔や体に当たり続ける風。心地いい内はいいのですが、だんだん苦痛になってくるものですよね。かといって大きなスクリーンを付けるのはちょっと・・・なんて思ってる人多いと思います。
ということで、ハンターカブに取付したスクリーンはこちら。
ドイツのスクリーンメーカーMRA(エムアールエー)の汎用スクリーンをチョイス。MRAの汎用スクリーンはタイプが多数ありますが、今回選んだのは「スタイルシールドスクリーン」。小ぶりでかわいいヤツです。ハンターカブ専用スクリーンではないので、別売のマウンティングキットと組み合わせて取付します。小さいからといって侮るなかれ・・・ロングツーリングの疲れが変わってきますよ。
とにかくお尻が痛いのだ
ちょっと遠くに行こうと思ったとき。一番の悩みは「お尻の痛み」だったりしませんか?ハンターカブにピッタリのカブ専用ゲルザブで走行距離を伸ばしましょう!シートに被せるカバータイプで取付簡単。さらに3色展開ですから、純正のシートと違う色を選んでイメージチェンジもできちゃいます(^_^)v
ハンターカブには、もちろんレッドを。
動画でも詳しく説明してます。取付方法も紹介しているので、ぜひチェックしてみて下さい👇
ハンドルポジションもちょっと変えたい
純正ハンドルから7mm手前・7mmアップのポジションが手に入るEFFEX イージーフィットバーを装着。ちょっとの変化でも効果を実感できるハンドルポジションは大事です。
ハンターカブ専用設計なので、ケーブル類やブレーキホースの交換がいりません。さらに、ハンドルスイッチの取付穴も加工済み!カラーは、ゴールド・ブラック・シルバーの3色から選べます。純正ウインカーをハンドルに固定する為のワッシャーセットも付属。
バーエンドだけは純正が使用できないので、EFFEXのハンドルバーウエイトの同時装着がおススメ。ハンドルに伝わる振動を軽減し、疲労を軽減してくれます。
ツーリングに行くならナビはスマホで
バイクを納車して最初に買った用品が「スマホのマウント」だった人・・・少なくないですよね?ハンターカブには定番のラムマウントをセット。
スマホをガッチリマウントする「Xグリップ」に「ロングアーム」の組み合わせ。車両への取り付けは、ハンドルポストのボルト部に「M8ボルトベース」を使用しています。
ラムマウントの無骨なデザインが、ハンターカブによく似合う!
林道も走っちゃう人には必需品
林道に入って転倒・・・ミラーポッキリ・・・( ゚Д゚)
こんな心配を消し去ってくれるミラーがコチラ👇
ラムマウントのアームを使用して取り付けする全く新しいミラーです!
何がすごいかって??
それは、こちらの動画でご確認下さい。
とにかく頑丈。転んでもアーム部分が動いてミラーが折れないんです。ちょっと冒険しちゃう人にはぜひおススメしたい商品。
ブレーキ周りをカスタムするならSWAGE-LINE
ABSが標準装備のハンターカブ。ブレーキ周りをカスタムするのは難しいのでは?と悩んでいる方へ朗報です。
SWAGE-LINE(スウェッジライン)からハンターカブ専用のブレーキホースが出ております。ステンレスメッシュホースに交換してブレーキタッチを向上させたいという方はもちろん、長さ変更のオーダーも可能ですので、マスターシリンダーやキャリパーもカスタムしたいという方ならブレーキホースの必要性をご理解いただけると思います。ホースのカラーはクリアとブラックの2色展開。フィッティング(金具)のカラーは、レッド&ブルー・ステンレス・ブラックから選択できます。
今回は、CT125 ハンターカブで快適にツーリングできるパーツをご紹介しました。ハンターカブのデモ車について詳しくは、プロトカスタムダイバーページにも掲載しております。
様々なパーツで、あなただけのハンターカブを作ってみてはいかがでしょうか。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
走り出せば、それはツーリング。
また次回☆
プロトツーリング部の動画もチェック!
YouTubeでもハンターカブのパーツ紹介しています。こちらもぜひご覧ください👇