みなさんこんにちは!プロトツーリング部のはなしろです。
今回は、YAMAHA TÉNÉRÉ700のデモ車を紹介します。本気のアドベンチャーモデルとして発売前から話題となっていた車両ですね。そんなTÉNÉRÉ700のアドベンチャー感をさらに高めるアイテムをご紹介いたします。
大型スクリーンで快適な高速クルージングを
ドイツのスクリーンメーカーMRA(エムアールエー)の、スクリーンツーリングをチョイス。純正スクリーン比約100mmロングの大型スクリーンで、高速道路を使ったロングツーリングの疲労を軽減します。
さらにこのスクリーン、MRAのラインナップの中でも珍しい形をしているんです。
わかりますか?スクリーン上部の形状が見慣れない形をしています。スクリーン内側に向かっており曲がった形状にすることで、高速巡行時のスクリーンのブレを最小限に抑える効果があるのです。さすがスクリーンの老舗。まだまだ進化が止まらない・・・スゴイ。
ヘプコ&ベッカーのガード類で見た目もワイルドに
コレ付けたらとりあえずワイルド感3割増し。”万が一の転倒に備えて”というのはもちろんなのですが、ルックスで選ぶ人が多数確認されております。
さらに、タンクガードを装着することで収納力アップも可能に。
タンクガードやエンジンガードのパイプに固定できるソフトバッグ。片側3Lの容量を確保しており、ツーリング中にサッと取り出したい小物の収納に役立ちます。止水ファスナーを採用し、バッグ内部には防水ポケットも内蔵。雨の日でも安心して使えます。
そして、こちらも定番のエンジンガード。タンクガードとセットで装着したいアイテムですね。
続いてはヘッドライトをガード。
そうそう、BBQの時に役立つヤツ・・・ではありませんので、悪しからず。
前輪が巻き上げた小石や泥からエンジンを保護するアルミ製のスキットプレート。ヘプコ&ベッカー製同士だからできる、エンジンガードとのスマートな同時装着も魅力的。
アドベンチャーといえばハードケース。もちろんヘプコ&ベッカーで
お待たせしました。ボックスのお時間です。
やはり、アドベンチャースタイルにはハードケースが欠かせませんね!ヘプコ&ベッカーの正規輸入販売元であるプロトでは、一番人気のハードケース「エクスプローラー」とケース取付用サイドキャリアがセットになったTÉNÉRÉ700専用特別セットをご用意しています。セットに含まれる右側のケースは、サイレンサー部分との干渉を逃がしながら左右対称幅となるようカットアウト加工が施されています。ケース容量は、左側40L/右側37Lを確保。
トップケース派の方には、トップケースキャリアをご用意。
物理的にはサイドケースキャリアとトップケースキャリアの同時装着が可能ですが、サイドケースとトップケース(3BOX)の同時装着は操安性悪化のため推奨しておりません。ご注意下さい。
後から気付く。センタースタンドの必要性
え?このバイクってセンタースタンド無かったの!?
さすがにテネレオーナーさんがこんな状況になることは無いと思いますが、バイク業界で働いていると結構よくあること。(←僕だけ??) TÉNÉRÉ700ほどの大型アドベンチャーバイクなら、センタースタンド純正で付いてるでしょ?っていう思い込みがあるんですよね。それで、洗車しようかなってときに気付くワケです。センスタ無いじゃん・・・って。
ということで、後付けできるセンタースタンドをどうぞ。
洗車だけでなく、チェーンメンテナンス時にも重宝します。あと、たくさん荷物を積んで舗装されていないキャンプ場なんかに停めるとき。絶対センタースタンドが安心ですよね。でも、荷物満載でセンタースタンドをかけるのが難しいときもあるはず。
そんなときにおススメなのはコチラ👇
サイドスタンドの接地面積を増やすことで、不整地に停めたバイクのサイドスタンドが地面めり込んで・・・気付いたらバイクが倒れてるなんていうアクシデントを防ぎます。
カスタムの王道 マフラー交換
テネレのマフラーを交換するならコレ。レースでの実績はもちろんですが、近年ではメーカーの純正オプションとしても採用されるアクラポビッチ。その性能とクオリティはまさに一級品。純正とはひと味違う迫力のサウンドを奏でつつも、ちゃんとJMCAの認証を受けた車検対応マフラーです。
今回は、YAMAHA TÉNÉRÉ700(テネレ)のデモ車を紹介しました。詳しい情報は、プロトカスタムダイバーページにも掲載しております。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
走り出せば、それはツーリング。
また次回☆
プロトツーリング部の動画もチェック
YouTubeでも、YAMAHA TÉNÉRÉ700(テネレ)のデモ車を紹介しています。ぜひご覧ください。