フランスのノルマンディー地方郊外に工場を構えるBAGSTER社。近年のトレンド「ネオクラシック」に合わせて生産されているタンクパネルは、レザーを使用したクラシックタイプのオートバイの雰囲気を格上げするカスタムパーツです。タンクカバーと同様に乗車時のライディングウエアなどのチャックからタンクを保護します。レザーを使用しているため、次第にタンクになじみ、使い込むほど味がでてきてエイジングも楽しめる製品です。また、タンクパネルの中央部のベルトは、専用のアクセサリーが取り付けることができます。シンプルなデザインで設計されたこれらのアクセサリーは、クラシックカスタムの雰囲気を崩すことなく、車両にツーリング性能を付与することが可能です。
FEATURES
-主な特長-
クラシックカスタムに
タンクパネルは、元々クラシックレーサータイプのバイクのカスタムに多く使用されたタンクベルトをモチーフにしたカスタムパーツです。当時のタンクベルトは、タンクの固定に使用されたパーツでした。それらをモチーフして造られたバグスターのタンクパネルは、現代のクラシックタイプのオートバイの雰囲気を格上げします。
タンクの保護に
車種専用設計で作られているタンクパネルは、タンクカバーと同様に乗車時のライディングウエアなどのチャックからタンクを保護します。
また、レザーを使用している製品ですので、次第にタンクになじみ、使い込むほど味がでてきて、エイジングなどもお楽しみいただけます。
※レザーを使用しているため、合皮などと比較し、ひっかき傷や染みなどができやすい製品です。また、オートバイ及び本製品を取り付けた場合の屋外での保管は、製品へ変化が現れる場合がございますので予めご了承ください。また、市販のレザー用のメンテナンスキットなどを使用して、定期的にメンテナンスを行ってください。
ツーリングに
車種専用設計で作られているタンクパネルの中央部のベルトは、バグスターからラインナップされている小型のポーチやタンクバックなどのタンクパネル専用のアクセサリーが取り付けることができます。シンプルなデザインで設計されたこれらのアクセサリーは、クラシックカスタムの雰囲気を崩すことなく、車両にツーリング性能を付与することが可能です。
LINE UP
-タンクパネルのラインナップについて-
バグスターのタンクパネルは、車種専用に設計しております。ご自身の車両のタンクパネルの最新のラインナップは、下記よりご確認ください。
メーカー名 | 車両名 | 年式 | 品番 | 価格 | リンク |
YAMAHA | XSR900 | 2016-2020 | XTP070 | ¥22,000- (税込) | 商品ページはこちら |
YAMAHA | XSR700 | 2016-2020 | XTP030 | ¥22,000- (税込) | 商品ページはこちら |
KAWASAKI | Z900RS | 2018-2021 | XTP080 | ¥22,000- (税込) | 商品ページはこちら |
KAWASAKI | W800 | 2019-2021 | XTP090 | ¥22,000- (税込) | 商品ページはこちら |
BMW | R nine T R nine T URBAN R nine T URBAN G/S R nine T PURE R nine T RACER R nine T SCRAMBLER |
2019-2021 | XTP020 | ¥22,000- (税込) | 商品ページはこちら |
DUCATI | SCRAMBLER Series | 2020-2023 | XTP040 | [p
rice cd=XTP040 en=on tax=on] |
商品ページはこちら |
TRIUMPH | BONNEVILLE T 100 | 2018-2023 | XTP050 | ¥22,000- (税込) | 商品ページはこちら |
TRIUMPH | BONNEVILLE T BOBBER | 2017-2023 | XTP060 | ¥22,000- (税込) | 商品ページはこちら |
ROYAL ENFIELD | CONTINENTAL GT | 2011-2016 | XTP100 | ¥22,000- (税込) | 商品ページはこちら |
ACCESSORY
-タンクパネル専用アクセサリーについて-
SAVANNAH / サバンナ
バグスターのタンクパネル専用アクセサリーの「SAVANNAH/サバンナ」は、メインの生地に、撥水加工を施したキャンバスコットンを使用したクラシックで落ち着いたデザインの小型ポーチです。メガネケースやメモ帳、ペンなど、小物の収納に最適な収納スペースがあります。
SPEC
-スペック-
寸法 | H:13.5/W:23/D:2cm |
材質 | レザー、キャンバスコットン(撥水加工) |
FEATURES
-主な特長-
DENVER / デンバー
ABOUT
-DENVER / デンバーについて-
バグスターのタンクパネル専用アクセサリーの「DENVER/デンバー」は、メインの生地に、レザーを使用したクラシックで落ち着いたデザインの小型ポーチです。5.7インチまでのスマートフォンなどを収納でき、背面には、充電コードを通すための穴も配備しているため、ナビゲーションとしても使用することができます。
SPEC
-スペック-
寸法 | H:19.3/W:12.1cm |
材質 | レザー |
FEATURES
-主な特長-
タンクパネル専用アクセサリー 製品一覧
HOW TO
-タンクパネル・タンクパネル専用アクセサリーの取り付け方について-
バグスターのタンクパネルは、オートバイのタンクに取り付けるアイテムです。タンクパネルのベルトに加工が施されている固定用の取付穴を、オートバイのシート内部のボルトとカウル固定用のプッシュリベットなどの留め具と共締めして取り付けます。
取り付け手順①
カウルの固定用のプッシュリベットを取り外します。タンクパネル前側のベルトの取付用の穴にプッシュリベットを差し込み固定します。
※同様の作業を左右行ってください。
取り付け手順②
シートとシート内部のボルトを取り外します。タンクパネル後側のベルトの取付用の穴にボルトを差し込み固定します。
※同様の作業を左右行ってください。
取り付け手順③
固定後は、諸ケーブル・配線を巻き込みがないか確認をします。
最後にシートを取り付け、シートやカウル、固定用周辺パーツに緩みがないか確認をします。極端やズレや緩みが無いことが確認できたら取り付け完了です。
取り付け手順④
タンクパネルは、メインの素材にレザーを使用した製品となります。初めて取り付けた際は、製品の特性上フィッティングがうまくいかない場合がございますが、次第にタンクに馴染んできますので、予めご了承ください。
取り付け手順⑤
タンクパネル取り付け後は、別売りのタンクパネル専用のアクセサリーを取り付けることが可能です。タンクパネル中央部のベルトをバックルから取り外し、タンクパネル専用アクセサリー背面(裏面)のベルトループに、タンクパネルのベルトを通します。タンクパネル専用アクセサリーをお好みの位置に合わせ、タンクパネルのベルトを締めます。
最後に、ハンドル操作やメーターの視認性に支障および問題がないか確認をします。極端やズレや緩みが無いことが確認できたら取り付け完了です。
※ハンドル操作やメーターの視認性に問題があった場合は、タンクパネル専用アクセサリーのご使用をお控えください。
GALLERY
-取り付けイメージ-
※本ギャラリー内に掲載の製品画像と実際にお手元に届いた製品の色味など見え方が異なる場合がございます。
取り付けに関する注意事項
各ベルト取り付け時に諸ケーブル・配線を巻き込むと断線の可能性がありますのでご注意下さい。
車種によって異なりますが、通常タンクパネルの装着にあたり大掛かりな外装の脱着作業を伴うことはありません。
タンクパネル装着後には緩み等が無いか必ずご確認下さい。取り付けが緩んだ状態で走行すると脱落等により事故に繋がる危険があります。
タンクパネルおよびタンクパネル専用アクセサリーを装着する際は、ハンドル操作等に影響がないことをご確認下さい。車種との相性によっては走行に支障が出る場合がございます。
タンクパネルは、メインの素材にレザーを使用した製品となります。初めて取り付けた際は、製品の特性上フィッティングがうまくいかない場合がございますが、次第にタンクに馴染んできますので、予めご了承ください。
ご使用にあたっての注意事項
タンクパネルは、全ての外的要因からタンクを保護する製品ではございません。
また、タンクパネルを常時装着した場合、タンクとタンクパネルの間に砂等の異物が入り込むと擦れて、タンクに細かな傷が発生する可能性がありますので、定期的に取り外しを行い、タンクとタンクパネルをクリーニングおよびメンテナンスを行ってください。
レザーを使用しているため、合皮などと比較し、ひっかき傷や染みなどができやすい製品です。また、オートバイ及び本製品を取り付けた場合の屋外での保管は、上記のような製品へ変化が現れる場合がございますので予めご了承ください。また、市販のレザー用のメンテナンスキットなどを使用して、定期的にメンテナンスを行ってください。
レザーを使用している製品ですので、これらのような製品特性をご理解の上、エイジングなどお楽しみください。
(ベンジン・シンナーなどは、素材を痛めることがございますので、ご使用しないでください。)
濡れた状態での長期放置などは、製品の劣化の原因となります。防水性のある製品を含め、雨などで万が一濡れた場合には、陰干しをして、乾燥した上でご使用ください。
(直射日光やドライヤーでの乾燥は、素材を痛めることがございますので、ご使用しないでください。)
バッグ本体および収納物の落下による損傷など、いかなる損害についても、弊社では一切の補償をいたしかねます。予めご了承ください。