フランスのノルマンディー地方郊外に工場を構えるBAGSTER社。バグスターのタンクバッグは、オートバイを操縦するライダーに向けて、基本設計に「安全性」や「快適性」をテーマとして作られています。また、それぞれのシリーズのテーマに合わせた「機能性」や「デザイン性」は、オートバイで走ることの新たな愉しさを与えます。
LINE UP
-タンクバッグのラインナップについて-
タブをクリックもしくはタップすると、製品詳細をご確認いただけます。
「RACING DIVISION/レーシング ディビジョン」について
バグスターの"レーシングディビジョン"は、スポーツの象徴であるシリーズです。「パフォーマンス」「安全性」「快適性」をテーマに展開しています。スタイリッシュでシンプルなデザインを求めているオートバイユーザーにオススメのシリーズです。
詳しくはこちら現在ご案内ができるこちらのシリーズのタンクバッグのラインナップはございません。予めご了承ください。
「PULSE DIVISION/パルス ディビジョン」について
バグスターの"パルス ディビジョン"は、ストリートの象徴であるシリーズです。街乗りでの「デザイン」「安全性」「快適性」をテーマに展開しています。エレガントで個性的なデザインは、人目を惹きつけたいオートバイユーザーにオススメのシリーズです。
詳しくはこちらD-LINE IMPACT / インパクト
ABOUT
-D-LINE IMPACT / インパクトについて-
バグスターの"D-LINE"の「D-LINE IMPACT/インパクト」は、地図やスマートフォン、タブレットなど収納可能なホルダーと、クリップタイプの取り付け方法が標準で採用されたタンクバッグです。拡張機能付きで容量を17Lから22Lへ増やす事ができ、バッグの内装には、パッキングがしやすい仕切りがあります。また、取り外し後は、付属のショルダーベルトで、リュックサックとしてもご使用いただけます。
SPEC
-スペック-
| 容量 | 17L-22L |
| 寸法 | H:38/W:30/D:21cm |
| 重量 | 0.85kg |
| 材質 | 600D PVC ポリエステル |
| 付属品 | レインカバー、ショルダーストラップ |
FEATURES
-主な特長-
タンクバッグ D-LINE IMPACT / インパクト 製品一覧
ROADER EVO / ローダー エボ
ABOUT
-ROADER EVO / ローダー エボについて-
バグスターの"パルスディビジョン"シリーズの「ROADER EVO/ローダー エボ」は、地図やスマートフォン、タブレットなど収納可能なホルダーと、クリップタイプの取り付け方法が標準で採用されたタンクバッグです。標準仕様のショルダーベルトは、専用の収納ポケットで管理ができ、取り外し後は、リュックサックとしてもご使用いただけます。
SPEC
-スペック-
| 容量 | 12L-22L |
| 寸法 | H:38/W:28/D:13cm |
| 重量 | 1.2kg |
| 材質 | 600D PVC ポリエステル |
| 付属品 | レインカバー、ショルダーストラップ |
FEATURES
-主な特長-
タンクバッグ ROADER EVO / ローダー エボ 製品一覧
「DISCOVERY DIVISION/ディスカバリー ディビジョン」について
バグスターの"ディスカバリー ディビジョン"は、ツーリングの象徴であるシリーズです。長距離での「利便性」「安全性」「快適性」をテーマに展開しています。高い収納性を求めているオートバイユーザーにオススメのシリーズです。
詳しくはこちらRAPTER / ラプター
ABOUT
-RAPTER / ラプターについて-
バグスターの"ディスカバリーディビジョン"シリーズの「RAPTER/ラプター」は、地図やスマートフォン、タブレットなど収納可能なホルダーと、「クリップタイプ」「マグネットタイプ」の取り付け方法が選べるタンクバッグです。側面には、通常の収納ポケットとメッシュタイプの収納ポケットがあり、拡張機能付きで容量を8Lから10Lへ増やす事ができます。バッグの内装には、パッキングがしやすい仕切りがあります。
SPEC
-スペック-
| 容量 | 8L-10L |
| 寸法 | H:30/W:24/D:23.5cm |
| 重量 | 1.1kg |
| 材質 | 1200D バリスティックポリエステル |
| 付属品 | レインカバー、ショルダーストラップ |
FEATURES
-主な特長-
タンクバッグ RAPTER / ラプター 製品一覧
PUPPY / パピー
ABOUT
-PUPPY / パピーについて-
バグスターの"ディスカバリーディビジョン"シリーズの「PUPPY / パピー」は、クリップタイプの取り付け方法が標準で採用されたペットの収納が可能なタンクバッグです。顔を出せる小蓋が設けられ、走行風を取り入れる開閉可能なダクトも装備しているので快適なツーリングタイムを一緒に楽しむことができます。
SPEC
-スペック-
| 容量 | 30L |
| 寸法 | H:45/W:33/D:20cm |
| 重量 | 1.9kg |
| 材質 | 600D PVC ポリエステル |
| 付属品 | ショルダーストラップ |
※収納可能な重量は、8kgまでとなります。必ずお守りください。
※製品使用中のペット及び内容物の落下について、弊社では一切の補償を致しかねます。
FEATURES
-主な特長-
タンクバッグ PUPPY / パピー 製品一覧
STUNT EVO / スタント エボ
ABOUT
-STUNT EVO / スタント エボについて-
バグスターの"ディスカバリーディビジョン"シリーズの「STUNT EVO/スタント エボ」は、地図やスマートフォン、タブレットなど収納可能なホルダーと、クリップタイプの取り付け方法が標準で採用されたタンクバッグです。標準仕様のショルダーベルトは、専用の収納ポケットで管理ができ、取り外し後は、リュックサックとしてもご使用いただけます。
SPEC
-スペック-
| 容量 | 20L-30L |
| 寸法 | H:38/W:38/D:22cm |
| 重量 | 1.65kg |
| 材質 | PVC |
| 付属品 | レインカバー、ショルダーストラップ |
FEATURES
-主な特長-
タンクバッグ STUNT EVO / スタント エボ 製品一覧
「METRO DIVISION/メトロ ディビジョン」について
バグスターの"メトロディビジョン"は、クラシックの象徴であるシリーズです。新たな「トレンド」「安全性」「快適性」をテーマに展開しています。落ち着いたデザインは、クラシックタイプのオートバイユーザーにオススメのシリーズです。
詳しくはこちら現在ご案内ができるこちらのシリーズのタンクバッグのラインナップはございません。予めご了承ください。
HOW TO
-タンクバッグの取り付け方について-
バグスターのタンクバッグは、タンクカバーを使用することで取り付けが可能な「クリップタイプ」の取り付け方法と、鉄製および金属製のタンクに取り付けが可能な「マグネットタイプ」の取り付け方法があります。
タンクカバーと専用のアタッチメントを使用する「クリップタイプ」の取り付け方法の場合、「マグネットタイプ」の取り付け方法とは異なり、タンクの形状によってフィッティングに困ったり、走行中にタンクバッグが浮かび上がったりずれることなく使用する事ができます。
また、金属製のタンクに専用のアタッチメントを使用する「マグネットタイプ」の取り付け方法の場合でも、タンクバッグには脱落防止用のストラップ、タンクと接するマグネットアタッチメントには、タンクにキズが付きにくい素材が使用されているため、従来のマグネットタイプのタンクバッグよりも使い勝手が良いのが特徴です。
※タンクバッグの一部のラインナップには、上記のような「クリップタイプ」もしくは「マグネットタイプ」のアタッチメントが、標準仕様で採用されている場合がございます。
それらのタンクバッグは、別売りの「タブ クリップアタッチメント（品番：XAC210）」もしくは「タブ マグネットアタッチメント（品番：XAC210）」を使用せずに、取り付けることが可能です。
タンクバッグ用アタッチメント 製品一覧
| 品番 | XAC210 |
| 価格 | ￥5,500- (税込) |
| 内容量(数量) | 1個 |
※取り付けには、車種専用のタンクカバーもしくは、汎用のタンクカバーが必要となります。
| 品番 | XAC500 |
| 価格 | ￥13,200- (税込) |
| 内容量(数量) | 1個 |
※本体全長約60cm 主にタンク全長約60cm以上の車両に取付可能です。
| 品番 | XAC510 |
| 価格 | ￥13,200- (税込) |
| 内容量(数量) | 1個 |
※本体全長約52cm 主にタンク全長約52cm以上の車両に取付可能です。
パターン①
-タンクカバーとタブ クリップアタッチメントを使用した場合-
取り付け手順①
タンクバッグを取り付けたい車両にタンクカバーを取り付けます。
タンクカバーは、車種専用設計となっております。
タンクカバーを使用してタンクバッグのご使用をご検討されている方は、必ずご自身の車両のタンクカバーのラインナップの有無を確認してください。
また、ご自身の車両の車種専用設計のタンクカバーのラインナップがなかった場合でも、タンクバッグ取り付け用の汎用タンクカバーを使用することで、タンクバッグを取り付ける事ができます。
※最新のタンクカバーのラインナップやさらに詳しい取り付け方に関する概要は、タンクカバーのページにて解説しています。
タンクカバーについて詳しくはこちら
取り付け手順②
タンバッグの背面の面ファスナーを剥がし、タンクバッグに「タブ クリップアタッチメント（品番：XAC210）」を取り付けます。
取り付け手順③
タンクカバーには、「タブ クリップアタッチメント（品番：XAC210）」を取り付けるための加工が施されています。
シート側のタンクカバーのこちらの加工部分と、「タブ クリップアタッチメント（品番：XAC210）」を、画像のように差し込むようにして取付けます。
※同様の手順を左右2箇所行ってください。
取り付け手順④
タンクカバーには、「タブ クリップアタッチメント（品番：XAC210）」を取り付けるための加工が施されています。
ハンドル側のタンクカバーのこちらの加工部分は、「タブ クリップアタッチメント（品番：XAC210）」のリングを取り付けられるように、開閉する作りとなっています。
こちらの開閉部分を開いた際に、アタッチメントのリングが画像のようになるように入れ込み、入れ込んだ後は開閉部分を閉じます。
※同様の手順を左右2箇所行ってください。
取り付け手順⑤
取り付け手順④で行ったアタッチメントのベルトは、長さを調整することができますので、フィッティングに合わせて、ベルトを締め付けます。
※同様の手順を左右2箇所行ってください。
取り付け手順⑥
最後に、ハンドル操作やメーターの視認性に支障および問題がないか確認をします。極端なズレや緩みが無いことが確認できたら取り付け完了です。
※ハンドル操作やメーターの視認性に問題があった場合は、タンクバッグのご使用をお控えください。
パターン②
-金属製のタンクにタブ マグネットアタッチメントを使用した場合-
取り付け手順①
タンバッグの背面の面ファスナーを剥がし、タンクバッグに「タブ マグネットアタッチメント（品番：XAC220）」を取り付けます。
アタッチメントを取り付けた後は、お好みの位置にタンクバッグの位置を調整しながら、タンクバッグを取り付けます。
※タンクへ取り付ける際は、必ずマグネットの部分に、砂や埃などが付いていないことを確認して取り付けください。
マグネットに付着した砂や埃は、タンクへのキズの原因となります。
取り付け手順②
「タブ マグネットアタッチメント（品番：XAC220）」の落下防止用のベルトの部分を、画像のようにステム周りなどに通します。
※落下防止用のベルトは、ハンドル操作に支障および問題がない部分に取りまわしてください。ハンドル操作に問題があった場合は、タンクバッグのご使用をお控えください。
取り付け手順③
最後に、ハンドル操作やメーターの視認性に支障および問題がないか確認をします。極端なズレや緩みが無いことが確認できたら取り付け完了です。
※ハンドル操作やメーターの視認性に問題があった場合は、タンクバッグのご使用をお控えください。
取り付けに関する注意事項
タンクカバーおよびタンクバッグを装着する際は、ハンドル操作やメーターの視認性に影響がないことをご確認下さい。
車種との相性によっては、ハンドル操作やメーターの視認性に支障が出る場合がございます。
ハンドル操作やメーターの視認性に問題があった場合は、タンクバッグのご使用をお控えください。
ご使用にあたっての注意事項
車体に取り付けされたタンクバッグは、必ず取り付けにゆるみがないかチェックし、必ず製品が固定されているか確認してください。
製品の調整時に余ったベルトは、必ず束ねてゴムベルトの止め輪におさめてください。
余ったベルトやヒモを放置した場合、走行中にタイヤやチェーンへ巻き込み、重大事故の発生の原因となります。
また、オートバイの積載重量・積載制限以上の積載はしないでください。
制限以上の積載および過積載をした場合、オートバイの操安性の悪化や製品の破損の原因となり、重大事故の発生の原因となります。
お客様の安全の為に、必ずお守りください。
汚れが気になる場合には、軽く湿らせた柔らかい布で拭き取ってください。汚れがひどい場合は、中性洗剤をご使用ください。
（ベンジン・シンナーなどは、素材を痛めることがございますので、ご使用しないでください。）
防水性を高めていますが「完全防水仕様」ではございません。雨天走行時・雨天での屋根のない屋外の放置時には、製品に水が浸入する可能性があります。
雨天時は、速やかに付属のレインカバーを使用し、バッグに濡らしたくないものを収納する場合は、養生を推奨いたします。
防水性のある製品を含め、雨などで万が一濡れた場合には、陰干しをして、乾燥した上でご使用ください。
濡れた状態での長期放置などは、製品の劣化の原因となります。
（直射日光やドライヤーでの乾燥は、素材を痛めることがございますので、ご使用しないでください。）
ツーリング先の休憩時など、車両および製品から目を離さなければならない場合は、必ず防犯に努めてください。
また、盗難などこれらに起因する製品の紛失などについては、弊社では保証できません。予めご了承ください。
バッグ本体および収納物の落下による損傷など、いかなる損害についても、弊社では一切の補償をいたしかねます。予めご了承ください。
