Beeline Moto Ⅱ のよくあるご質問については下記をご確認ください。
製品について
Beeline Moto Ⅱ ナビゲーションセットには、下記部品が同梱されております。 オートバイへの取り付けにあたり別途必要なものはありません。
・Beeline Moto IIナビ本体×1 ・ユニバサールストラップマウント×1 ・ストラップバンド大×2 ・ストラップバンド小×2 ・USB Type C充電ケーブル×1 ・クイックスタートガイド×1
iOS15以降のiPhone、またはAndroid8.0以降の多くのAndroid端末に対応しています。 データ通信、GPS信号、Bluetooth4.0に対応している必要があります。
動作確認済端末一覧
インカム通話・音楽再生どちらにも対応しています。 一般的なワイヤレスイヤホンとの同時使用も可能です。
USB Type-Cケーブルを使用して充電します。 パソコン、ポータブルバッテリーなど一般的なUSBポートから給電可能です。 バッテリー残量0の状態から満充電までは約2時間かかります。 ※5Vポート専用 ※走行中の充電は振動によるポート劣化・接触不良に繋がるため推奨しません
可能ですが、振動によってUSBポートが劣化し接触不良を起こす可能性があるため推奨はしておりません。 充電しながら走行する場合は裏面Pin端子から給電する別売オプション「チャージングモジュール」をご使用ください。 ※走行の振動によるポート劣化・接触不良は保証対象外です。
連続稼働時間は約14時間ですが、バックライトの使用状況によっては約10時間になります。
ナビ本体に付属するユニバーサルストラップマウントを使用して取り付けます。 ストラップマウント取付方法 1.シリコンバンド大・小どちらかをマウントフックに隣り合うように装着します 2.グレー色のシリコンベースが下になるようマウントをハンドルバーまたは任意の場所に設置します 3.シリコンバンドをハンドルバーに巻きつけ、対角のマウントフックに装着し固定します
他にもバーマウント、ミラーマウント、ラムマウントアダプターなどがラインアップされています。 詳しくは下記マウントページをご確認ください。
Moto IIと接続したスマートフォンからBeelineアプリを開き、「設定」→「ナビ画面の速度制限」から表示の有無を切り替えできます。
画面右側に丸型の制限速度案内が表示されます。 外枠は制限速度に対しての速度接近度合いを表示し、白色の場合は制限速度内で走行していることを示します。
制限速度を超過した場合は外枠が赤く表示され、さらに制限速度に対しての速度超過度合いが表示されます。
制限速度は外枠の速度バーに赤い点として表示されます。
制限速度を超過した場合は速度バーが赤く表示されます。 ※GPXインポートしたルートを使用する場合は表示されません。 ※表示される制限速度は公的に入手可能な情報を元にした数値です。数値が必ずしも正しいとは限らないため走行中は実際の速度標識に従って運転してください。
正しくルート案内をするための自動キャリブレーション(較正)が行われている表示です。 時速5Km以上のスピードで数分走行すると完了し表示が消えます。
自動調整バックライトを搭載したアンチグレア液晶ディスプレイを採用しているため昼夜問わず最適な視認性が確保されます。 明るさの自動調整機能はアプリ設定で無効にすることも可能です。
オートバイ用「Moto II」は自転車用「Velo 2」より性能が強化され、バイクユースに特化した作りになっています。 ・Veloはタッチボタンに対してMotoは物理ボタンを使用。グローブ着用時の操作性を向上。
オートバイ用「Moto II」と自転車用「Velo 2」は固定部が共通のため、Velo 2もMoto II用マウントに装着することができます。
収納可能ですが、ケースサイズがわずかに大きい・固定バンドがないため本体が内部で動く可能性があります。
技適マークは本体パッケージ裏面に表記があります。 またナビ本体の「設定」→「法律情報」画面からもご確認いただけます。
ナビ本体裏側に4本のスジのような線がついている場合がありますが、樹脂成型時の加工跡のため品質・使用に問題はありません。
メーカー
機種
Apple
iPhone 6S / 6S Plus / SE / 7 / 8 / X / XR / XS / 11 / 12 / 13 / 14 / 15
Android Google
Google Pixel / Pixel 2 / Pixel 3 / Pixel 3a / Pixel 4 / Pixel 4a /Pixel 4a 5G / Pixel 5 / Pixel 6
Samsung
Samsung Galaxy S8 / S10 / S20 / S21 / A7 / A21s / A50
Huawei
Huawei P10 Plus / P20 Lite / P30 Pro
Xiaomi
Xiaomi POCO F1 / POCO M3 Pro
Motorola
Motorola G6 Play
制限速度の見方
ナビ画面
スピードメーター画面
・Veloは耐水(IP66)に対してMotoは完全防水(IP67)。
・Veloは樹脂製に対してMotoはアルミ製のメタルタイプをラインアップ。
・Veloはキズ防止コーティングに対してMotoはアンチグレア加工+疎水コーティング。昼夜・天候問わず最適な視認性を確保。
・MotoはVeloより強力なプロセッサーを搭載。高速域でもなめらかなナビ表示を実現。
アプリケーションについて
ナビ本体・Beelineアプリどちらも対応しています。 Moto IIナビと接続したスマートフォンからBeelineアプリを開き、「設定」→「デバイスの言語」から言語を変更することができます。
キロメートル表記・マイル表記どちらにも対応しています。 Beelineアプリを開き「設定」→「距離単位」から表記を変更することができます。
Moto IIと接続したスマートフォンからBeelineアプリを開き、「設定」→「時刻の形式」から表記を変更することができます。
曲がり角の200m手前と50m手前の2回に分けて上部LEDライトが点灯し、本体からアラート音が発せられる新機能です。 Moto IIと接続したスマートフォンからBeelineアプリを開き、「設定」→「アラート&サウンド」から機能を有効/無効にすることができます。
モデルに関わらず複数のナビ本体を登録できます。 また、同一モデルであれば同時使用することも可能です。
目的地までの距離と方角のみを示すナビゲーションモードです。 冒険しながら気ままにツーリングをしたい時におすすめのモードです。
「ルートレート」と呼ばれる走行ルートを評価できる機能です。 道を評価することで後から良かった道路・悪かった道路を見返すことが可能です。
目的地までのルートで有料道路やフェリーを利用するかのオプションです。 オプションをチェックすることで回避ルートを設定することができます。
経由地は最大100個まで設定可能です。
オフライン状態・機内モードでも使用可能です。 ただし、道を間違えてリルートする場合とルートを新規設定する場合はインターネット接続が必要となります。 また、インポートしたGPXファイルを使用する場合もオフライン状態で利用可能です。 ※GPSシグナルが失われる環境下では正しくナビゲーションされない場合があります
サブスクリプションサービス「Beeline Plus」に加入すると利用可能ですが、現時点は英語音声のみに対応しています。
追加機能を利用できるサブスクリプションサービスです。 Plusサービスに加入することで「音声案内」と「ループルート生成」に加え、「新機能への早期アクセス」が利用可能になります。 便利機能は今後も随時アップデートされていく予定です。 ※2024年6月時点の情報です ※現時点で音声案内は英語のみに対応しています