2022
主要なモータースポーツ大会で600タイトルを突破
2022 年ブレンボのブレーキシステムを採用しているマシンが、レースで 62 の世界タイトルを獲得しました 。
1975 年以来総合 600 以上の世界タイトルを獲得しています。
2021
ブレンボ設立より60周年を迎える
2019
Moto Eに本格参入
「RCS Corsa Corta」が国際的なデザイン賞である
「Red Dot Award:Product Design 2019」賞を受賞
2018
フォーミュラEのシャシーが「Gen2」に変更
第2世代と呼ばれるこのシャシーは、全てのフォーミュラマシンにBremboのブレーキシステムが搭載されています
2017
RCS Corsa Cortaの発売開始・特許取得
2013
RCS シリーズの発売開始・特許取得
2007
以後5年連続でF1の全てのレースの優勝チームは、ブレンボのブレーキシステムを使用しています
2003
本社がキロメトロロッソに移転
研究センターも同年に完成。
2002
レース用ラジアルマスターシリンダーの供給開始
ダイムラー・クライスラーとの合弁でブレンボ・セラミック・ブレーキ・システムズの設立
2000
AP Racing , マルケジーニの買収
中国「Yuejin Motor Group」およびスウェーデン「SKF」と提携
南アフリカでドイツ「Lemförder」と合弁企業を設立
スポーツカー向けカーボンセラミックディスク(CCM)の使用開始
1995
ミラノ証券取引所に上場
1994
ブレンボのサムマスターシリンダーを搭載した
ミック・ドゥーハンの5連覇に貢献
1993
商業車向け鋳造フローティングキャリパーの製造開始
1992
サムマスターシリンダーの投入
※画像のサムマスターシリンダーはミック・ドゥーハンが初めて使用したサムマスターシリンダーの最新モデルです
1986
ラジアルマスターシリンダーの実践投入の開始
搭載されたエディ・ローソンの「YZR OW」が、MotoGP 500cc クラスで年間チャンピオンに輝く
1985
ラジアルマスターシリンダーの開発・特許取得
1984
WGPの500ccクラスにおいて、ブレンボのブレーキシステムを採用したYamahaチームが初めて年間チャンピオンに輝く
以降も数々のブレンボを採用したチームが年間チャンピオンとなり、1994年以降は25年連続でその栄誉に輝いています。
※2002年からは、MotoGPに移行
1980
革新的なデザイン、素材を使ったアルミ製の新型ブレーキキャリパーの発売開始
このキャリパーは、その後ポルシェやベンツ、ランチア、BMW、日産、クライスラーに採用されています。
1978
MotoGPの前身であるWGPの500ccクラスのドイツグランプリで、ブレンボのブレーキシステムを使用したSuzuki RG500が初優勝
1975
フェラーリへのブレーキシステムの供給を開始
フランスGPで、ニキ・ラウダの乗るフェラーリチームが初優勝
1972
モトグッチへのOEM供給の開始
ブレンボが製作した対向ピストンキャリパーで、オートバイメーカーから初めて純正部品として採用されました
1964
イタリア生産のディスクブレーキの販売開始
1961
ブレンボは、現在のグループ代表のアルベルト・ホンバッセイの父「エミリオ・ホンバッセイ」とイタロ・ブレダにより設立