アンテナ分離型ETC車載器 JRM-11

アンテナ・インジケータ別体型で、ハンドル周りスッキリ

耐水・耐震性に優れた小型・軽量のETC車載器です。


仕様 品番(モデル名) 価格(税込)  
アンテナ・インジケータ別体型 二輪車用ETC車載器 JRM-11 ¥21,890

特徴

車載器本体、アンテナ、インジケータの3ピース構成

車載器本体をシート下に収納し、アンテナとインジケータのみをハンドル周りに別売のステーで設置します。
ハンドル周りをスッキリさせたいお客様には最適です。

優れた防水・防塵性

JIS規格 D0203-S2をクリアした防水構造。
※JIS D0203-S2…自動車部品の耐湿および耐水試験方法のJIS規格

優れた耐振性

フタによってカード全体を覆い、端子部を防振材によってさらに押さえつけることで、振動による接触不良を回避します。

車載器の状態をインジケータで表示

四輪車用車載器のようなブザー音や音声によるご案内に代わり、インジケータのLED(緑/赤点灯)にて状態を表示します。
「緑点灯」:ETC利用可能状態
「赤点灯」:エラー状態

装着例

仕様

一般事項  
電源電圧 DC12V専用
動作温度範囲 -20℃~+85℃(ETCカードは除く)
寸法
(突起部除く)
車載器本体 110(W)×83.2(D)×24(H) [mm]
表示器 15(W)×45.5(D)×15(H)[mm]
アンテナ 36(W)×39(D)×13(H)[mm]
表示器ケーブル 2m
アンテナケーブル 2m
電源ケーブル 1m
質量
(ケーブル除く)
車載器本体 約190g
表示器 約8g
アンテナ 約20g

※車両、製品の仕様などの変更により記載の内容と一致しない場合がありますのでご了承ください。

外形図

表示器

アンテナ

車載器 本体


操作方法

ETCカードの挿入

1.カバーを開ける

バックルを外し、車載器本体のカバー(上蓋)を開きます。

2.ETCカードを差し込む

ETCカードの端子面と車載器本体のカードソケットが接触するようにスライドさせて突き当たるまで挿入します。

3.カバーを閉じる

カバー(上蓋)を閉じ、バックルでカバー(上蓋)を固定します。

4.電源を入れる

イグニッションキーをACCまたはONにし電源を投入します。(電源投入後に1~3を実行しても問題ありません。)


5.認証(使用可能)

カード認証が開始(表示器LED緑赤交互点滅)され、カードが認証された時は、表示器のLEDが緑点灯します。


本体の基本的な操作はこれで完了です。