シートバッグの特徴や容量の目安をご紹介!
ツーリングする際、ケースやバッグを使用して大量の荷物を積む場合があるでしょう。シートバッグがあれば、バイクのリアシートの省スペースを活用して荷物を積むことが可能です。
ここでは、シートバッグを選ぶ際のポイントや容量の目安などをご紹介します。
シートバッグの選び方
シートバッグとは、バイクのシート部分に取り付けるバッグのことです。テールバッグやリアバッグとも呼ばれています。リアシートに荷物を紐でくくり付けるよりも安定し、走行中の落下を防げるのが魅力です。容量の大きいものだと、キャンプや旅行の際の大荷物も積むことができます。
シートバッグを選ぶ際には、耐久性と耐水性が優れているものを選ぶことがポイントです。素材が丈夫だと荷物を大量に収納しても破損する心配がなく、耐水性に優れていると、にわか雨やゲリラ豪雨でもすぐに荷物が濡れることがありません。(降雨時には早めにレインカバーを装着してください)
シートバッグの容量の目安
シートバッグを選ぶ際は耐久性と耐水性を重視する必要がありますが、容量も大切なポイントです。
日帰りのツーリングであれば15L程度、1泊のツーリングであれば20~30L程度の容量がおすすめといえます。この程度の大きさがあれば、雨具や1日分の着替え、地図などを積むことができ、快適にデイツーリングを楽しむことが可能です。
キャンプや複数泊のツーリングをする際には40~50L程度の大きさのシートバッグがおすすめです。これくらいの大きさだと1泊分のキャンプ用品や数日分の着替えなどを収納でき、食料なども積み込めます。なお、キャンプツーリングでピッケルを収納する場合は、ピッケルホルダーが付いているバッグだと便利です。50L以上のシートバッグもあるので、用途や荷物の量に合わせて使い分けましょう。
株式会社プロトではシートバッグも販売!
株式会社プロトのオリジナルブランドであるIGAYAでは、機能美と優れた防水性を兼ね備えたシートバッグを取り扱っています。
IGAYAのシートバッグは、1680Dバリスティックナイロンを表地の素材に使用しているため、摩擦や引き裂きに強いことが特長です。容量はデイツーリング用に20~28L、複数泊のツーリング用に42~50L、複数泊のキャンプツーリング用に50~64Lと、3種類のサイズをご用意しています。用途に合わせて、お好みのサイズをご利用ください。
IGAYAのシートバッグは、株式会社プロトの公式オンラインストアでご購入いただけます。商品の詳細も記載しているので、ぜひチェックしてみてください。
シートバッグをお探しの方は、全国のバイクショップ、パーツショップ、株式会社プロトにてご購入いただけます。防水性や強度が高いシートバッグを取り揃えています。容量も複数ご用意しているため、用途に合わせてお選びいただけます。シートバッグの他にも、サイドケースやトップケースも販売しているので、ぜひご利用ください。
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