寒さが厳しい冬場に大活躍するバイクパーツ「グリップヒーター」をご紹介!


冬場にバイクを運転する時、防寒グローブをしていても指先がかじかむことがあり、運転に悪影響を及ぼします。バイクにグリップヒーターを取り付けると手先がポカポカに温まり、冬場でも快適に走行できるようになります。ツーリングはもちろん、バイクで通勤している方には、もはや必需品です。


ここでは、株式会社プロトが取り扱っているオリジナルブランドEFFEX(エフェックス)のグリップヒーターの詳細をご紹介します。

グリップヒーターの詳細

グリップヒーターは、手元のスイッチで5段階に温度調整ができ、温度はLEDインジケーターで確認できます。熱伝導性が高いグリップデザインになっており、寒い冬でも手元はポカポカに温まります。また、とても握りやすく、緻密にデザインされ、優れたグリップ力を発揮し、冬場の安全運転をサポートします。


スイッチ一体型モデルとスイッチ別体型モデルの2タイプをご用意していますので、お好みのモデルを選択できます。どちらのモデルも3種類のエクステンドスリーブにより、115mm・120mm・130mmのグリップに対応します。


バイクへの取り付けは、取り外しが可能なバーエンドキャップを採用することで、バーエンドタイプと非貫通タイプのどちらにも対応できます。パーツには取扱説明書も付いていますので、メカにあまり詳しくない方でも説明書を一読すると簡単に取り付けることが可能です。

スイッチ一体型モデルのグリップヒーター

スイッチ一体型モデルは、グリップとスイッチが一体になっているため、スマートなデザインが特長です。5段階に温度調整ができ、寒さに応じて適切な温度に設定できます。温度調節の表示は5色のLEDランプが点灯するため、走行中でも容易に確認することが可能です。


スイッチ一体型モデルは熱伝導性に優れているだけでなく、高いグリップ力を実現できるデザインになっているため、操縦性を損なうことなく、安全なライディングが可能です。

スイッチ別体型モデル

スイッチ別体型モデルは、グリップとスイッチがセパレートになったタイプで、ハンドルのバックミラーの近くなどにスイッチを取り付けます。


基本的な機能はスイッチ一体型モデルと同じで、寒さに応じて5段階で温度調整ができ、5つのLEDランプで設定温度の確認ができます。グリップのデザインもスイッチ一体型モデルと同じで、熱伝導性とグリップ力に優れています。


スイッチ一体型モデルとの違いはスイッチの位置だけであり、価格はスイッチ別体型モデルの方が割安です。まずは、グリップヒーターの高性能な機能を試してみたいという方は、スイッチ別体型モデルのグリップヒーターをおすすめします。

株式会社プロトでは、複数のオリジナルブランドをはじめ、海外のブランドからも数多くのバイク用品を輸入していますので、お客様は欲しいパーツを見つけることができます。マフラーやスクリーン、エンジンガードなど欲しいパーツがありましたら、お気軽にお問い合わせください。皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしています。



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